
Shake My Days「ブルーグレイの木曜」が英国音楽メディア Loop Solitaire に掲載
PALMTONE RECORDS所属のShake My Days の楽曲「ブルーグレイの木曜」が、イギリスの音楽メディア「Loop Solitaire」にてレビュー掲載されました。
Loop Solitaireは、アーティストが自らの力でキャリアを築き、世界中のリスナーとつながることを支援することを理念に掲げる英国のインディペンデント音楽メディアです。新しい才能や独自の音楽性を持つアーティストを積極的に紹介しており、ヨーロッパを中心とした音楽ファンに向けて情報発信を行っています。
今回掲載されたレビューでは、「ブルーグレイの木曜」について、「日本のギターポップ、インディーロック、そしてシネマティックなドリームポップが美しく融合した作品」と紹介され、楽曲全体を包むブルーグレイの空気感や、光希のボーカル、そして冴沢鐘己によるノスタルジックなギターサウンドが高く評価されました。
また、「夕暮れの静かな街をひとり歩くような感覚」という表現で楽曲世界を描写し、記憶と現実のあいだを漂うような独特の情景描写にも言及しています。
レビューではさらに、J-POP由来の親しみやすいメロディと、インディーロックやドリームポップのサウンドが自然に融合している点にも注目。日本語で歌われる楽曲でありながら、国境を越えて共感を生み出す作品として紹介されています。
Shake My Daysは2026年に入り、フランス、ブラジル、イギリス、アメリカなど各国のメディアで取り上げられる機会が増えており、「ブルーグレイの木曜」も海外リスナーから継続的な評価を獲得しています。
PALMTONE RECORDSでは今後もShake My Daysの海外展開を積極的にサポートし、日本語によるオリジナル音楽の魅力を世界へ発信してまいります。
【掲載記事】
https://loopsolitaire.co.uk/blog/shake-my-days-faded-blue-blue-grey-thursday/
【楽曲情報】
Shake My Days
「ブルーグレイの木曜(Faded Blue (Blue-Grey Thursday))」
Listen & Stream:
https://linkco.re/MVtP5y1N
Official Website:
https://shake-my-days.bitfan.id/
【全文翻訳】
Shake My Daysが「Faded Blue (Blue-Grey Thursday)」で描く、J-Guitar Popとドリーミーなインディーロックの融合
京都を拠点とするデュオ、Shake My Daysは「Faded Blue (Blue-Grey Thursday)」で、日本的なギターポップ、インディーロック、そしてシネマティックなドリームポップの空気感が交差するサウンドを描き出している。
この楽曲は冒頭から非常に澄んだ感情の色彩を帯びており、憂いを含みながらも重くなりすぎることはない。その絶妙なバランスによって、柔らかく、それでいて印象に残る存在感を放っている。
ギターはこのシングルの最も美しい要素のひとつだ。
明るさ、霞んだ質感、そしてわずかなシューゲイザー的なエッジを兼ね備えたサウンドが丁寧に作り込まれている。
エフェクトは楽曲の構造をぼかすことなく奥行きを与え、楽曲を漂わせながらもメロディの中心はしっかりと保っている。
その「きらめき」と「抑制」のバランスは、夕暮れ時の静かな街をひとり歩く情景に完璧に重なっている。
そこでは、すべてが少し色褪せ、内省的で、どこか遠く感じられる。
この曲が特に興味深いのは、メロディがJ-POPの世界観にしっかり根ざしながらも、伴奏がインディーロックやドリームポップのテクスチャーを行き来している点だ。
その結果として、自然な形で親しみやすく耳に残る一方で、とても個性的な楽曲になっている。
ボーカルラインが持つ日本のポップス特有の甘さが、よりメランコリックで空気感のあるサウンドの中に置かれることで、「Faded Blue」は独自のアイデンティティを獲得している。
洗練されすぎることもなく、予測可能なものにもなっていない。
ボーカルは美しく穏やかで、感情を無理に押し付けることなく、静かな存在感で楽曲全体のムードを運んでいく。
その周囲ではギターと繊細なプロダクションが、親密で映画的なブルーグレイの空気感を生み出している。
聴き手は自然とその世界へ引き込まれていく。
Shake My Daysはここで、ノスタルジックなギターサウンド、柔らかな哀愁、そして曲が終わったあとも残り続けるメロディを備えた、とてもエレガントなインディーポップ作品を届けている。

